記事作成日:2026年1月15日
最終更新日:2026年1月15日
【内面を磨く編】自分を傷つけた相手が、後々失敗するとなぜ嬉しい?
私は、20年くらい前に某メガバンクの仕事でパワハラを受けて、未だにその影響で、自律神経の調節が上手くいかずに、毎日毎日、手足が異常に寒くなって寝るのも難しいのですが、後々、そのパワハラをした人物は、人を蹴落としてきただけあって、わりと昇進しているのを風の噂で聞きました。
※パワハラだけが要因ではなく、単なる一因です。
※「ブラック企業」という言葉も無かった時代だったので、パワハラも、それが言葉の暴力とは全く思わず、自分自身の力が無いという風に思ってしまいました。今だったら弁護士呼んで完了なんですがね、良い時代になりました。
昇進したということは、その人はシステムエンジニアという現代の地獄から逃れられず、仕事優先になり、【人間とは何か】という哲学にも触れることもできない訳ですので、一瞬、私は嬉しくなりました。
※【システムエンジニアという現代の地獄】という表現について。私は色んな会社のシステムエンジニアを知っていますが、やはり鬱病や精神不調になる人は多いです。色々な記事でも、2割前後が精神疾患を抱えるという調査結果です。人間は1000年以上、採集・狩猟・農耕をやっていたため、システムエンジニアなんかができる身体的特徴や遺伝子は全く備えておりません。多分刑務所よりも重い刑罰な気もします。
※こうは言いながら、私も1日10時間以上、楽しくプログラミングできたりもしますので、一概にシステムエンジニアが地獄という訳ではありませんが、他の職業と比較して、やはり人間の今までの遺伝子や身体的特徴からはそぐわない勤務方法です。また、座り続けると、足の筋肉が動かないことで血流や代謝が低下し、糖尿病、がん、心血管疾患などのリスクを高めることが多くの研究で言われています。このページをお読みになって頂いているあなたも、気をつけましょうね。たまにラジオ体操などもしてみましょう。
そして、その人が昇進して、システムエンジニアという現代の地獄から逃れられなくなって、私は嬉しくなったわけですが、なぜ、自分自身を傷つけた人間が、後になって失敗したり、地獄に落ちると、一瞬、嬉しくなるのでしょうか。
※誤解してほしくないのが、すごく嬉しくなった訳ではありません。一瞬だけ嬉しくなったということです。
※そして一瞬だけ嬉しくなって、その後に、「その人は、今の人生が地獄だと言う風にも気付けないだろうけど、虚しい人生になってしまったな。」と少し無常感を感じました。
なぜ嬉しくなるのかと言うと、(自分自身を傷つけた人間が、後になって)失敗すると、自業自得とか思って、まず脳が報酬系(ドーパミン等)を分泌するとのことです。
なので、「他人の失敗を喜ぶなんて、自分はどうしてこんな卑しい感情を持ってしまったんだ。」と気にする必要は無いかなと思いました。
脳からの報酬系分泌は、反射に近いほどの反応速度で分泌されますので。
それを、あとから数秒後に理性や魂で修正すれば良いだけなので。
何回か繰り返せば、「自分を傷つけた人間が、失敗する姿を見て、一瞬嬉しくなる。」という反射反応は無くなるかなと思います。
私自身も、先述の通り、ほぼ無くなってます。
むしろ、「その人、人生大丈夫かな?」と少し心配になってます。
執筆者:本洛